最新の低温エンドキシン不活化方法とは??
現状のエンドシキン測定の際のリスク課題についても解説!

エンドキシン対策としてのバイオバーデン管理およびエンドトキシン不活化方法【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
エンドトキシン【WEBセミナー】
セミナーNo.
2508121
開催日時
2025年08月28日(木) 13:00~15:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  36,300円 (本体価格:33,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、36,300円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
リスクの高い再生医療器材、医療機器、医薬品等では滅菌された後の菌の死骸による毒性パイロジェン(エンドキシン)対策が必要となる製品もある。今回はエンドキシン対策としての無菌性保証のためのバイオバーデン管理要求やバイオバーデン測定時のバリデーションからエンドキシンの不活化技術、最新の低温エンドキシン不活化技術、現状のエンドシキン測定の際のリスク課題などを紹介する。
プログラム

 

1.滅菌、無菌製品のバイオバーデン(汚染菌)の管理要求
 ・滅菌と無菌性の保証の基礎 
 ・滅菌定義、無菌性保証水準SAL10-6と滅菌バリデーションの必要性
 ・無菌性保証のためのバイオバーデン管理の必要性
   (日本薬局方、滅菌バリデーション基準)

2.バイオバーデン測定と微生物試験のバリデーション
 ・バイオバーデンとは
 ・微生物試験のバリデーション(培地性能試験、回収率試験等)
 ・微生物の殺菌法に対する抵抗性D値
 ・バイオバーデン管理に関する査察、審査(アラートレベル、アクションレベル管理)

3. エンドキシンとその対策
 ・エンドトキシンとは
 ・滅菌だけでなく菌の死骸の毒性パイロジェン(エンドキシン)の対策の重要性
 ・一般的なエンドキシンの不活化技術
 ・放射線照射滅菌でエンドキシン不活化は可能か?
 ・エンドシキン対策としてのバイオバーデンの管理の重要性

4.革新的、低温エンドキシン不活化装置の概要
 ・最新の不活化技術の概要と効果
 ・長所と短所

5.エンドトキン測定時の課題、リスク
 ・製品からの洗い出しに回収率の課題(製品への吸着等)
 ・エンドシキンフリー製品の留意点

6. その他
 ・エンドシキン不活化の関するヒューマンサイエンス研究他
 ・エンドトキンフリーと称する製品類について

キーワード
エンドトキシン、エンドトキシン測定、パイロジェン、再生医療、医療機器、研修、セミナー
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