有機エレクトロニクスの基礎から応用そして最新の技術動向までを網羅
有機半導体の現状、材料設計から特性評価までのプロセス、ヘルスケアセンサへの具体的な応用事例、機械学習による実験の自動化、材料の物性予測、新材料探索といった最先端の研究を紹介!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.有機エレクトロニクスの歴史と現状
1.1 有機半導体の発見と材料科学の発展
1.2 有機半導体の応用例
1.3 今後の有機半導体に期待されること
2.印刷法を用いた有機半導体デバイスの作製技術
2.1 有機半導体に電気が流れる仕組み
2.2 有機半導体の材料設計
2.3 各種塗布法と印刷法
2.4 レイアウト設計
2.5 回路設計
2.6 特性評価
3.有機半導体のフレキシブルデバイス応用
3.1 有機トランジスタ
3.2 パッチ型ヘルスモニタ
3.3 超フレキシブル近接センサ
3.4 静電気イメージングシステム
3.5 ストレッチャブル有機半導体デバイス
4.有機エレクトロニクスにおける機械学習とデータベースの活用例
4.1 自律実験による印刷条件の高速最適化
4.2 機械学習による有機化合物の高速物性予測
4.3 データベースからの高移動度有機半導体探索
4.4 有機半導体へのドーパント探索
【質疑応答】