2025年10月30日(木)
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(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
技術・開発戦略ユニット チーフ・コンサルタント 高橋 央 氏
【専門】
技術戦略立案・新規事業企画
【略歴】
大手化学メーカーにて研究開発から試作までの開発に従事その後、株式会社日本能率協会コンサルティングに入社し、技術戦略立案や新規事業企画支援に携わり、現在に至る。
非会員:
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会員:
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学生:
49,500円
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【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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2)
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
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・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・R&D部門、経営企画部門のマネジャー、リーダーの方
・新事業/新商品企画に携わる技術者、担当者
・技術戦略の立案の進め方
・技術棚卸、新事業/新商品企画の進め方
・技術ロードマップの実現性を高めるための考え方
昨今、事業環境の変化により、新たな柱となる事業をつくるために、新事業を検討されている企業も多く見受けられます。しかし、実際の研究開発の現場では、目先の業務が忙しく、中長期を見据えた新事業への取り組みや、技術開発にリソースがさけないといった声もよく聞かれます。そのため、中長期に向けた新事業開発を考えるためには、戦略的に新事業企画、技術開発を考えていくことが必要です。特に、これまで事業の基盤となってきた技術も成熟期を迎える企業も多く、積極的な技術開発やオープンイノベーションによる新事業への取り組みがますます必要になってきております。
本セミナーでは、中長期を見据えた技術ロードマップの考え方や進め方について、ご紹介いたします。
1.技術ロードマップが求められる背景
1.1 不確実性が高い時代における新事業・新商品開発の課題
1.2 中長期的な技術開発の必要性
1.3 技術ロードマップとは
1.4 技術ロードマップ構築の目的
1.5 技術ロードマップの構成
2.技術ロードマップ構築の考え方
2.1 技術ロードマップ構築の考え方
1)技術ロードマップ構築・活用時に陥りがちな課題
2)目的に合わせた技術ロードマップ構築の考え方
2.2 技術ロードマップの進め方の全体像
2.3 取り組み事例
3.技術ロードマップ構築の進め方
3.1 技術ロードマップの構築の進め方
3.2 技術を起点とした新事業/新商品テーマ企画方法
1) 技術の用途開発の考え方
2) 技術棚卸の考え方と検討の進め方
3) 技術の用途開発での陥りがちな問題とポイント
4) オープンイノベーションによる新事業/新商品テーマ企画
5) 取り組み事例
3.3 実行計画の考え方
1) 実行性の高い計画にするためのポイント
2) 必要リソースの検討
3) 取り組み事例
4.技術ロードマップの実効性をあげるためのポイント
4.1 よく見られる問題
4.2 実効性を上げるために重要なポイント
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